Amazon販売でバーチャルオフィスを使いたいけど、おすすめとかあるの?
こんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
この記事ではAmazon販売で使うバーチャルオフィスのおすすめ3選と、それぞれのサービスにおいておすすめの人を紹介します。
すでにAmazon販売を始めている人はもちろん、これから始めるという人も、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
Amazon販売で使うバーチャルオフィスのおすすめ3選

Amazon販売で使うバーチャルオフィスのおすすめサービスは、以下の3つです。
- karigo(カリゴ)
- Knowledge Society(ナレッジソサエティ)
- レゾナンス
1つずつ見ていきましょう。
おすすめ①:karigo(カリゴ)
1つ目は「karigo(カリゴ)」です。
karigoのおすすめポイントは、以下の3つ。
- 全国50ヵ所以上に拠点があり、利用者が多い
- 荷物の転送など、サービスも充実
- 複数のプランから必要な機能だけを選べる
バーチャルオフィスは「関東のみ」という場合が多く、関東以外でせどりをしたい人には困るもの。
しかし、karigoは国内だけでも50ヵ所以上の拠点があるため(アメリカにも1拠点)、全国どこでも利用しやすいのが魅力です。
また、karigoには複数のプランがありますが、Amazon販売だけであれば、1番安い「ホワイトプラン」で十分でしょう。
ホワイトプランだと入会金5,500円(税込)、月額3,300円(税込)で利用できます。
おすすめ②:Knowledge Society(ナレッジソサエティ)
2つ目は「Knowledge Society(ナレッジソサエティ)」です。
Knowledge Societyのおすすめポイントは、以下の通り。
- 有人対応の受付など充実のサービス
- 厳しい審査による安心感
- 法人登記にも対応
Knowledge Societyは他の2社より審査が厳しく、料金もやや高めですが、相応のサービスを受けることができます。
審査は「対面審査」と「書類審査」の2種類があり、対面審査は東京で行われることから、首都圏以外の人は難しいかもしれません。
また、料金は入会金16,500円(税込)、保証金30,000円(税込)、月額4,950円(税込)となっています。
とはいえ、しっかりしたサービスを受けたい首都圏の人にはぜひおすすめしたいです。
おすすめ③:レゾナンス
3つ目は「レゾナンス」です。
レゾナンスのおすすめポイントは、以下の通り。
- 東京都の一等地をレンタルできる
- 月額1,650円(税込)で利用できる
- 月4回までの郵便転送つき
レゾナンスの魅力は「料金の安さ」です。
入会金5,500円(税込)、デポジット1,000円(税込)を最初に支払えば、月額1,650円で東京都の一等地(浜松町・渋谷・銀座)の住所を表記できます。
ただし、オフィスが東京にしかないことから、Knowledge Societyと同じく関東座在住の人向けと言えるでしょう。
Amazon販売でおすすめのバーチャルオフィスはこんな人向け

先ほど紹介した、Amazon販売でおすすめのバーチャルオフィスですが、それぞれどんな人におすすめでしょうか。
この章で詳しく見ていきましょう。
迷ったらkarigo
karigoはAmazon販売をする人全員におすすめと言えます。
- 全国にオフィスを展開
- 料金も高すぎず安すぎず
- 必要な機能だけを選べる
このようなメリットがあることから、Amazon販売未経験の人や、初心者、地方在住の人でも取っつきやすいでしょう。
Knowledge Societyがおすすめの人
Knowledge Societyは、以下のような人におすすめです。
- 多少お金を出してでも安心感が欲しい
- ある程度せどりに慣れている
- 首都圏在住
この3つに当てはまる人は、ぜひKnowledge Societyを検討しましょう。
レゾナンスがおすすめの人
レゾナンスは、以下のような人におすすめです。
- 初期費用を極力抑えたい初心者
- 都内の一等地の住所を表記したい人
- 首都圏在住
この3つにあてはまる人は、ぜひレゾナンスを検討しましょう。
まとめ:Amazon販売を始める人はレンタルオフィスの利用がおすすめ
この記事では、Amazon販売を始める人におすすめのレンタルオフィスを紹介しました。
おすすめのレンタルオフィスは
- karigo
- Knowledge Society
- レゾナンス
の3つで、それぞれ特徴が異なります。
この記事を参考に、あなたに合ったレンタルオフィスを選びましょう!
少しでも助けになったなら幸いです。