【初心者向け】せどりの販売先

メルカリとヤフオク!の同時出品はありか?なしか?【結論:なし】

ラクぞう
「商品を仕入れたけど、在庫が残らないか心配」
「売れるチャンスは出来るだけ増やしたい」

 

在庫をなるべく残さないようにしたいと考えるのは、せどりをする人であれば共通の悩みです。商品を早く売り切って新しい商品を仕入れたい!と考え、商品を早く売るために複数のプラットホームへの同時出品を思いつきます。

そこで、「同じ商品を同時に出品して大丈夫なの?」と気になりますよね。

結論は

メルカリとヤフオク!では規約違反になる為、同時出品はできません。

とはいえ、メルカリとラクマであれば同時出品が可能です。

 

この記事では

  • メルカリとヤフオク!の同時出品がなぜダメなのか、規約をもとに解説
  • メルカリとラクマの同時出品がOKな理由と具体的な出品方法
  • ヤフオク!の有効的な活用方法を実例で紹介

この記事を読んで、商品をはやく捌いて売り上げ向上を目指しましょう!

 

 

メルカリの同時出品に対する規約を解説

公式のメルカリガイド(規約)によると

禁止されている行為(出品)

  • 製造や販売にあたり、法令上許可・届出・免許等が必要な商品について、許可・届出・免許等なく当該商品を出品すること
  • 商品の状態がわかる画像を掲載しないこと
  • 手元にない商品を予約、取り寄せで販売すること
  • 販売を目的としない出品行為
  • 出品者とは別の第三者の商品を代理で出品すること
  • オークション形式の出品
  • 購入ボタンを押すだけでは商品が確定しない選択形式の出品
  • 商品に問題があっても返品に応じないという記載をすること
  • 虚偽の設定、または誤った情報を記載すること
  • 他会員の画像、文章などを無断で使用すること

引用元:メルカリ 禁止されている行為

直接多重出品を禁止する文言はありません。

細かく規約を解説すると、

  • 商品があり偽物でなければ販売してOK
  • 偽物はダメ、何を売るか明確にわからないものダメ。
  • 商品が本物かどうかをどのように証明するかは難しく考える必要なし。
  • 新品・未開封の商品であれば原則問題ない。
  • 中古品も中古品であることをしっかり明記したうえで出品していれば問題なし。

以上から

メルカリの規約の中に同時出品を禁止する事項はありません。

 

ヤフオク!の同時出品に対する規約を解説

次にヤフオク!のヤフオク!ガイドライン細則(規約)を確認すると

出品者の禁止行為

  • 販売する意思がないにもかかわらず出品すること
  • 販売の対象を明確にしないこと
  • 同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること
  • 商品の現物が手元にない状態で出品すること

引用元:ヤフオク!ガイドライン細則

ヤフオク!ガイドライン細則(規約)に「同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること」としっかり明記されています。

ヤフオク!で出品する場合はヤフオク!専用で出品をしないといけないということです。

また他にも細かな規約はありますが、メルカリと同様、手元に商品があり偽物でなければ問題ありません。

ヤフオク!の規約の中には同時出品を禁止する事項が記載されています。

 

メルカリ、ヤフオク!以外の同時出品に対する規約を解説

ルール・規約

メルカリとヤフオク!の同時出品は、ヤフオク!の規約によって禁止されていることがわかりました。ではヤフオク!以外のプラットホームでは同時販売は可能なのでしょうか?

今回はさらにラクマ・PayPayフリマの2つのプラットホームの規約も確認していきます。

 

ラクマの同時出品に対する規約を解説

ラクマの禁止行為を規約から確認すると

ラクマのルール(禁止行為リスト【商品出品】)

  • 販売意志のない商品、販売できる状態にない商品の掲載
  • 手元にない商品を出品する行為
  • 同一の商品又は類似の商品を大量に出品すること
  • 商品の代金を分割し、2つ以上の商品として出品する行為
  • 興行チケットを定価以上で出品する行為(ダフ屋行為)
  • 自然災害や事故に際し通常の市場価格に比較し著しく高い価格で出品する行為
  • 商品でない情報の投稿(宣伝・探し物)
  • 選択形式の出品
  • 商品の内容を把握できない商品説明の記載
  • 福袋(中身のわからないセット販売)
  • 購入希望者に購入金額を入札させる行為
  • キャンセル料、取り置き料の強要
  • 虚偽のブランドの設定、無関係なカテゴリの設定

引用元:ラクマのルール

メルカリ同様に、直接多重出品を禁止する文言はありません

 

ラクマで他のプラットホームの規約と大きく違う点が1つあります。

ラクマのルール(禁止行為リスト【商品の取引】抜粋)

  • ラクマ以外で交渉・成立した取引の決済のために、ラクマの決済機能を利用する行為

引用元:ラクマのルール

つまり、メルカリなどのプラットホームで交渉だけして、ラクマで決済をすること禁止しています。

他のサイトに誘導することを禁止している規約は多くのプラットホームで確認できますが、逆にラクマはラクマ以外で決定した取引を持ち込むことを禁止しています。

ラクマは他のプラットホームに比べて手数料が安いのでラクマへ誘導する人がいます。

 

ラクぞう
ラクマに誘導するような行為は禁止行為となっているのでやめましょう。

 

PayPayフリマの同時出品に対する規約を解説

PayPayフリマでのPayPayフリマガイドライン細則(出品者の禁止行為)から抜粋すると

PayPayフリマガイドライン細則(出品者の禁止行為)

  • 販売する意思がないにもかかわらず出品すること
  • 販売の対象を明確にしないこと
  • 同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること
  • 同じような商品を1日に2商品ID以上で出品すること

引用元:PayPayフリマガイドライン細則

 

PayPayフリマでは明確に「同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること」と書かれています。

 

ヤフオク!もPayPayフリマも同じソフトバンク系列のサービスになるため規約の内容に似ている部分が多くあります。
またメルカリと大きく違うのは「同じような商品を1日に2商品ID以上で出品すること」と明確に記載されていることです。

メルカリも同じような商品を1日に複数回出すとシステム上表示されなくなったりします。

ラクぞう
PayPayフリマの場合は明確に書かれているので絶対にやめておきましょう。

 

メルカリの同時出品でペナルティを受ける可能性は?

NG行為

同時出品に関しては、メルカリ・ラクマ両方の規約に禁止と書かれていないので同時出品でペナルティを受けることはないですが、

出品方法を間違えると別の規約を違反する可能性が出てきます。

それは「同時出品を行なっていて、商品が同時に売れてしまう」ケースです。

 

在庫が1つしかないの状況で商品がメルカリとラクマ同時に売れた場合

ココがダメ

  • 片方の取引のキャンセルが発生
  • 在庫がないことで、出品情報が嘘の情報になってしまう

 

上記の行為を多発してしまうと、下記の規約に違反する可能性があります。

  • 手元にない商品を予約、取り寄せで販売すること
  • 迷惑行為
  • >虚偽の設定、または誤った情報を記載すること

引用元:メルカリ 禁止されている行為

ラクぞう
規約に違反しないよう為には、メルカリとラクマでしっかりと出品管理を行っていく必要があります。

 

 

メルカリとラクマで安全に同時出品する手順を公開

メルカリとラクマでは同時出品でペナルティを受けないために下記の通り出品の管理を行いましょう。

メルカリとラクマでの同時出品法

1. メルカリで通常通り出品する。
※この際別のプラットホームで出品していることは記載する必要はありません

2. ラクマで出品する。ラクマでの出品は必ず購入申請ありの状態で出品してください。
※ラクマでも別のプラットホームで出品していることは記載する必要はありません

3. ラクマで先に商品が売れた場合(購入申請が来た場合)
3.1 メルカリで売れていないことを確認してメルカリの出品を止める。
3.2 ラクマで購入申請を許可する。
3.3 その後はラクマの通常通り取引。

4. メルカリで先に商品が売れた場合
4.1 ラクマの出品を停止する。
4.2 メルカリで通常通り取引。

5. メルカリとラクマが同時に売れてしまった場合
5.1 ラクマで購入申請を拒否する。
5.2 ラクマの出品を停止する。
5.3 メルカリ通常通り発送。

 

特に5番はメルカリで購入されて、ラクマで購入申請がきている状態で間違えてラクマで購入申請を許可しないようにしましょう。

 

購入申請は拒否することが出来ますが売る意思がないのに出品をし続けるのは「迷惑行為」などに該当するとみなされかねません。

 

出品する商品が無くなったらちゃんと出品を取り下げましょう。

 

メルカリ、ヤフオク!の同時出品はできないが有効な運用方法を実例で公開

メルカリとヤフオク!の有効的な使い分けは

メルカリで売ることが出来ないものをヤフオク!で売る

メルカリで売らないほうがいい商品

  • 商品券やギフト券、株主優待券
  • 金額が著しく相場より高いもの

メルカリの規約では商品券やギフト券、株主優待券の販売をすることが出来ません。

 

しかしヤフオク!では商品券やギフト券、株主優待券の取引は可能です。

商品券やギフト券、株主優待券はヤフオク!で取引をするようにしましょう。

 

さらにメルカリで出品してはいけないもので「生体」つまり生き物はN Gです。

ヤフオクでは「ほ乳類」「鳥類」「はちゅう類」以外であれば原則O Kです。
しかし生き物に関して条約などがあり取引の管理が難しいのでオススメはしません。

 

また相場より金額が著しく高い商品はメルカリではペナルティを受ける可能性があります。
しかしヤフオク!はオークション形式なので商品に金額の上限がありません。

ラクぞう
限定商品など相場が分かりにくい商品はメルカリで出品するのではなく、ヤフオク!での出品をオススメします。

 

【まとめ】メルカリ、ヤフオク!は同時出品はできないが代案はある

  • メルカリとヤフオク!を売る商品によって使い分ける。
  • メルカリとラクマで同時出品できるが、出品方法には気をつける。

メルカリとヤフオク!の同時出品はNGです。

しかしメルカリとヤフオク!を使い分けることでメルカリ売ることが出来ない商品を売ることが出来るようになります。

 

またメルカリとラクマでなら同時出品は可能です。

色々なプラットホームを利用して販路を拡大することは商品の仕入れを行うことと同じくらい大切です。

 

メルカリ、ヤフオク!、ラクマを上手に使い分けて販売すれば売上を伸ばすことが出来ます。

 

また各プラットホームの規約は都度変化します。

最新情報を確認したりすることは重要なことです。

当サロンではメンバーが規約の変更などあった場合は教えてくれるなど、メンバー間の情報発信も盛んなので、興味がありましたらご参加ください。